HOME< 【状況別問題点の再認識】資料請求者の質が悪い
インターネット時代が始まってから、資料請求者の質が下がっています。それは、確実に起こっていることであり、今後も避けられない状況と考えてもいいでしょう。
なぜなら、進学サイトの資料請求の仕組みにあります。ユーザーの利便性を考えるため、一括して資料請求ができるように、チェック1つで複数の学校の資料が請求できるからです。
以前であれば、進学情報誌の巻末はがきに一枚一枚、記入するという行為が必要だったため、入学意思が弱い学校へは資料請求はしなかったわけです。
資料請求者の質の低下に対する対応策
上記のポイントにより、資料請求者の質は年々下がっています。また、学生自身のモラルの低下もあいまって、いたずらによる資料請求なども増加しています。それではどのような対応をすればよいのでしょうか?ポイントをいくつか述べたいと思います。
- 資料請求の媒体元による差別化の実施
⇒すべての資料請求者を平等にやろうとするとマンパワー的に無理が出ます。重要な媒体には、それなりの対応が必要です。 - 自校サイトからの資料請求者を最重要請求者に設定
- 進学情報誌連動型サイトを2番目に重要視する
- 母体が進学サイトではないところが、補助的にはじめた媒体は、場合によっては見送る(サイトアクセスの目的がそもそも違うため質が悪いことが多い)
- 入学可能年度の請求者と、それ以外の請求者の送付資料に差をつける
- 入学可能年度の請求者には、なるべく手書きのメッセージを添える
- メッセージを送る際には、担当者の氏名を必ず書き、担当者が良く変るなどのことがないように配慮する
- 資料請求者の動きに従って、ランク付けをする
⇒資料請求後イベント参加などはランクをあげて、それに見合った対応へ移行
