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HOME< 【学校運営を活性化する作戦】学生募集に向いている広報担当の資質

広報担当に向いている人とは?

「良い広報担当を育てる」では新たに広報担当を育てるならという視点でご紹介していますが、実際には学生募集に成功しやすい資質を持っている人材を最初から採用する方が話は簡単です。

広報は幅広い話題が出来る人が望ましい

学生募集での成功事例を振り返ってみると、入学に導いた担当者の資質が何よりも大きいという事を強く感じます。高校生が相手の場合、保護者が相手の場合で、得意不得意などは出てくると思いますが、社会人も含めて入学率が高い担当者というものは、総じて「幅広い話題」を知っている方だと言えます。

丁寧に言えば、「博学」なわけですが、高校生が入学生の割合の多くを占めている場合には、博学というよりも、若い人が興味を持っている事をどれだけ知っているかというのも大きなポイントになります。

例えば、学校見学を担当した職員が、50代などの場合、高校生と話をしても、共通の話題というのは20~30代の職員に比べて普通は少なくなるものです。そのため、それまでの経験からの話がメインとなります。

若い方の場合には、高校生と共通の話題はできますが、将来的な話題になると、やや物足りないと思われる可能性も少なくはありません。特に保護者と一緒の見学の場合、あからさまに「貴方では話にならないから、もっと偉い方に代わってくれる?」と言われる方も見たことがあります。

大事なのは共感できる事、される事

学校見学者やイベント参加者と個別で話をする場合、何よりも大事なのは、相手の話に共感する事(話をきちんと聞いていますという事を表す)と共に、相手からも共感される事だと考えます。

これは何も、難しい話で共感しなくてはいけないと言う事ではないのです。話題豊富な人が広報に向いています

例えば、相談者の鞄にアイドルのバッジがついていたら、それについて話してみるのも良いのです。いきなり小難しい話を事務的にはじめるくらいであれば、相談者の好きなものの話から始められるような余裕を持っているぐらいの方が先方から好感を持ってもらえます。

つまりは、自分が相手に共感をした事で、自分も共感してもらえると言う事です。

そういう意味で、幅広い話が出来る方(引き出しが多い方)というのは、学校広報に向いているのです。保護者がいる場合には、若いと侮られる事も稀にあるため、ある程度年齢の行った方で話題が豊富な方に担当をしてもらいます。

若者向けの話題にも、大人向けの話題にも、そして学校ですので、資格や将来の進路についてなども、幅広く話が出来る方が望ましいと思います。

担当者次第で大きく歩留まりは変わるものです。他でも書きましたが、公平にみんなで相談者の対応をしようという考えでは、結果はそれほどよくなりません。直接、入学検討者と話をする方はエース級の人材を投入してください。

もちろん、話題豊富でも話術が出来ていない方は向いていません。緩急をうまく使い分けて飽きさせない話ができるのであれば、尚更向いていると思います。

趣味の多い人は広報向きです

実は私自身、趣味で助けられた事が多くあります。私は自分で言うのもなんですが、年齢にしては珍しい趣味をいろいろとしていましたので、会話に困る事がありませんでした(趣味には最初の就職時にも助けられました)。

特に盛り上がるのはダンスや楽器(音楽)の話などです。最近はダンスをやっている方が多い事もあり、年齢が倍以上の職員が同じ事をやっていたという話を聞くと、それまで警戒していた気持ちが一気に、安心へと変わっていきます。

広報担当者を新規で採用する場合には、話術がうまく、趣味が多く、臨機応変に話が出来る方であれば、文句なしだと思います。仕事が空いている人を広報にするのだけは絶対にダメです。学生募集を成功させたいのであれば、向いている人を選びましょう。

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